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はまの撮影への想い

2020.07.01

こんにちは、濱です!

 

今日は僕の撮影への想いについて

書こうと思います。

 

 

撮影というより「写真」ですね。

 

美容の仕事は写真と切っても

切れないなぁと思うんです。

 

どんなに自分はすごい美容師ですよ!

と言っても

「じゃどんなデザインをやってきたの?」

って見せられないと意味ないですからね、

名刺みたいなものだと思います。

 

なのでSNS、特にインスタグラムに

僕は特に力を入れています。

 

#濱裕介 で検索

またはプロフからも観れます

是非フォローしてくださいネ☆

 

色々思考錯誤して

最近は僕の中でインスタの解釈は

「適度に自分の世界感もおりまぜる」

ことを意識してやっています。

 

同じような写真ばっかりだと

おもしろくないですから。

 

さてさて話を戻しますと、

写真って

「何を映したいのか」が明確で

ないととてもぼんやりしたものになります。

 

また、「視点」も変えるだけでも

全く違った世界になります。

 

 

例えば

こちらの写真は上から撮ったもの

大体大人の立ったままの

目線だとこうなります。

これだとただ撮っただけって感じです。

 

 

しかし足元くらいから撮ると

こうなります。

海と青空も見えて

大分臨場感でますよね。

(欲をいうと背中側ももっとカットして

更に砂部分より

海をたくさん見せるとよりいいかと思うのですが)

 

写真がうまく撮れることって

よく見ること

主題がわかっていること

客観的にみること

その人の顔がどの角度から撮ると

良く見えるのとか

ザックリいうと「センス」に

なりますよね。

 

とまぁ偉そうなことを言っておりますが

僕もものすごくたくさん撮ってみて

やっと満足いくのが数枚。。。

なんてことは常日頃。

 

 

美容師目線でいうと

「顔のどこに髪があると

可愛くなるのか、質感は、メイクは

背景は、衣装は。」などなど

色んな要素が押し寄せてくるのです。

こんな風にイレギュラーな動きがおもしろかったりと

とにかくその人のカワイイを探すのです!!

 

 

それを頭フル回転で考えることが

営業のお客様の似合わせに

とっても生かされるんです!!

(ここ一番伝えたかったところ)

 

これはもう趣味の範囲になりますね、

自分で作って、撮って

その人のちょっとした「良さ」

手探りでしたがやっと少し

分かってきた気がします。

 

これからも美容師である限り

写真とはつながっていくのです。

 

 

なんてお話でした。

 

濱裕介

 

 

 

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