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会いたい人に会う旅(瀬戸内国際芸術祭)

2022.11.19 TSUDA AKIRA

先月の事ですが

 

久しぶりに旅に出ました

 

旅先は香川県です

 

第一の目的は、私のおじさんとおばさんに会う事です

 

第二の目的は、3年に一度開催されている瀬戸内国際芸術祭です

 

 

 

飛行機からの瀬戸内の島々です

 

美しい景色で、感動しました

 

瀬戸内の波が穏やかで優しい感じが好きです。

 

 

 

 

オジさんと数年ぶりの再会です

 

毎年、おじさんからの年賀状で「一度香川に遊びに来い」って言ってくれていて…

 

おじさんが元気なうちに会えてホント良かったです。

 

やっぱ待っていても会えないし…、自分から会いに行かないと会えませんね、、、

 

その後、おじさんと船で小豆島に渡り瀬戸内国際芸術祭を満喫しました!

 

 

 

普段船には乗らないので、なんだかとても楽しかったです

 

 

 

「二十四の瞳」という映画をご存じですか?

 

私は知りませんでした…

 

おじさんの紹介で「二十四の瞳映画村」に行きました

 

 

 

 

昭和レトロなノスタルジックな雰囲気でした

 

子供の頃にお世話になったおじさんと、こうやって旅ができるなんて思いもしなかったので、、、

 

特別な時間でした。

 

 

香川県(うどん県)なので、お腹がすいたらうどんをたべます!

 

うどんは安いからお手軽なんですよ!

 

こちらのきつねうどんで¥380ですよ

 

ちなみに私は、2日間で3回うどんを食べました。

 

 

ここからは私が小豆島で見たアート作品(瀬戸内国際芸術祭)をずっらとご紹介します

 

 

 

 

漁師の夢

漁師が収集した魚の絵や魚拓を展示

 

 

 

愛のボラード

力強くてナンセンスで無表情な巨大立体作品

 

 

 

ジョルジュ・ギャラリー

写真作品と制作現場が残るギャラリー+カフェ

 

 

舟物語

使われなくなった舟が陸で蘇る

 

 

 

ダイダラウルトラボウ

日本の山河を造ってきた巨人
次を構想し、しばし休憩する

 

 

 

Utopia dungeon ~Command from Utopia~

人間の多様性を物語る彫刻インスタレーション

 

 

 

ヒトクサヤドカリ

海近くに住み着くヤドカリの背は殻ではなく家だった

 

 

 

潮耳荘

波や船の音を拾い集め建物の中に響かせる

 

 

 

太陽の贈り物

金色に光り輝くオリーブの王冠

 

 

 

帰りの船から見た夕暮れが美しかった

 

穏やかな瀬戸内の風景はどこか懐かしく、優しく感じました。

 

又、島の人々の親切さに感動しました。

 

 

 

その後おじさんの家に泊まらせていただき、おばさんの手料理をいただきました

 

昔話に花を咲かせ、楽しい時間でした。

 

会いたい人に会い、人の優しさに触れ、数々の芸術作品に心踊り、良い時間でした。

 

 

 

このブログを読んでくださった方へ

 

是非、会いたい人に会いに行ってくださいね

 

そしてその方が元気なうちに会いに行ってください

 

いつか会えなくなるので…

 

津田

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